喪服がクリーニングから戻ってきました
(娘時代からの芦田さんのものです)
(亡き父の妹)叔母が旅立ちました
昨年 はじめに お年賀状が出せなかったからと
お電話を頂いた時は
母と同じ低度の 認知症に感じましたが
声も元気そうで 安心したものです
同居の(従妹)娘さんご家族は まだお若く 夫婦ともに 働いている為
1人 朝から夜までの生活は難しくなり
夏前には ホームへ入居されましたが
まだまだ 80代 元気にされていたそうです
昨年末 施設内で コロナ感染したが 食欲もありますと 連絡を受けた翌日
朝には亡くなっていたと 娘さんへ 電話があったそう
私の元へ 知らせをくれた時も
まだ お母さんに会えていないの と涙声でした
(ホームの対応を疑念を感じましたが・・それは 胸にしまいました)
松の内が過ぎてのお葬式
暫く会えていない父方の親族や
遠くにおられる(父も弟)叔父もおいでになられるとの事で
少しはしっかりしている母とは最期になるのかもと
(当日の母の様子によって 主人に母とお留守番も考えていましたので)
2人で お別れをしてまいりました
久しぶりの叔母は 変わらず美しく
それだけに 切なく心が痛みました
1日葬は 親子共々初めてでしたが
年寄りには なかなか長く
母は 途中で 眠っていました

が それでも お別れ出来て良かったと思います