2021年 七草粥 野崎レシピ
2021年 01月 08日
昨日は 2000人超え
街を歩けばコロナに当たる感じ?
さて七草粥
人日の節句1月7日
無病息災を願いと共に
正月の祝膳で弱った胃を休める意味も持ち
地方により
手に出来ないお野菜の代替食材もあったり
前夜 俎板で囃子歌を歌いながら包丁で叩き
当日朝 粥に入れ頂くとか・・・・
ググってみました
今年も こちらを収穫
白粥は 分とく山 野崎洋行氏のレシピで
コトコト土鍋で40分炊きます
途中 タブーでしたが
底を数回かき
混ぜたりしてしまいましたが
美味しく出来ました
あたたかな陽射しの射し込むダイニングで
食卓を囲んでいると
危機的状況を忘れてしまいそう
穏やかな毎日が訪れることを
願ってやみません
お粥レシピ
昨年は残さず 再度検索しましたから
覚書として貼っておきます
七草粥を作るのは本当に簡単です。まずお米を洗って、30分くらい水に漬けたら、一度ザルに上げて水切りします。1合だとけっこう多いので1/2合(80g)で良いでしょう。その米を土鍋(なければ普通の鍋でも大丈夫です)に入れて800ccの水を加え、沸騰したら火を弱めて踊らない程度の火力で煮込みます。30分が過ぎた頃にダイコンやカブなどの野菜を入れて、塩をひとつまみ。もう10分ほど煮込んで、計40分で完成です。このタイミングが一番おいしいので、ぜひ熱々のところを召し上がって下さい。
── おかゆのおすすめの食べ方などはありますか?
おかゆの意外な食べ方として、炊きたてのご飯にかけて食べるとすごくおいしいですよ。ちりめんじゃこやシラスをのせたあんかけご飯は最高です。卵の黄身だけを落として、ちょっと醤油をたらして、ワサビと海苔をのせて食べるのも贅沢ですね。おかゆが仕上がる時に豆腐を手で崩して入れたり、そばつゆにとろみを付けておかゆにかけながら食べるのもおいしいです。
人によっては、おかゆを作る時に手羽先を入れてコトコト戻していく場合もあります。ダイコンを大きめに切って最初からお米と一緒に煮込む方法もあります。お塩だけでも十分においしいですが、食べる時にゴマをちょっとのせてもおいしくて健康的。きっちり七草じゃなくても2〜3種類で良いので、ゴボウでもセロリでも野菜を入れて、おいしいおかゆで温まって下さい。