母との時間 どちらも本音
2024年 10月 17日
同窓会から 交友が再開した友から 嬉しいお誘いを頂きました
前回 お会いした時に
「今は 時間が難しく お二人で楽しまれてね
」 とお願いしたのですが

スケジュールを立てられた後
「もし よろしければ 前日でも その日でも 連絡してね
」

との素敵なLINEでした
よい季節 ご一緒したいな~
でも 1時間に1本の交通手段に加え
往復だけで 4時間か~
と お断りをお願いしながらも 心がゆらゆら揺れます

デイサービス後に その日の話を 楽し気に話してくれた母ですが
最近は 送迎の車を降りて 直ぐに尋ねても
何したかしら? 何頂いたかしら? 忘れちゃったわ
と

それでも 楽し気に答えてくれるのですが
記憶に留まらぬことが増えています
それでも まだ 会話を楽しみ
家でも 外出しても 親子で穏やかに時間を過ごすことが出来ています
ブログ等でも 様々 伺わさせて頂いておりますが
其々なりに年齢が達すると
急激に 衰えることがあることは
母にも当てはまらないわけもなく
覚悟はしております
彼女が まだ 家で過ごせるうちは
この愛おしい時間を優先しましょう
と

と
綴りながらも
お宅訪問と 古民家レストランでのランチという
なんとも 魅力いっぱいの ことりっぷ
我儘な私は「あ~ 行きたいな~」
「いいな いいな~」と思ったりするのです

・・・・・
そんなところ
今朝は ちょっとしたハプニングがありました
主人1人の時ですと 大変でした
やはり 処理はお願いはさせられませんしね

ますます 今回は見送りましょうと思うのでした
写真がないので
お稽古に行った日の 母へ用意して出た おやつです
by junmacaron
| 2024-10-17 09:00
| 私 呟き