退院しました

自分では　強い方だと思っているのですが
どうやら　非常に弱虫らしく
不安なことがありますと　体に現れます
その昔　主人の入院時は　一時的に耳が聞こえなくなったことも・・
今回は　胃潰瘍なみの　絶不調
術後は　嘘のようにすっかり良くなり　不思議なものです


武者震いか？　暖房をつけても　震えが止まらない中

手術日を迎えました

一泊二日

　手術は　１時過ぎの予定が　前の方が延びて　３時半
こちらは個室でも　未だ　面会が出来ず
売店もなく　
入院の手続きをしてしまうと　外出不可
待ち時間は　写真を撮ったり
部屋をうろうろするばかり

お部屋は　車椅子でも良いように

広めで清潔でしたし

ニコライ堂のお向かいで

景色が良く

神様に見守って頂けていると祈っていました

日帰り手術の方が多く
入院患者さんは　少しで　空室が多かったです


病棟のスタッフの方々もゆとりがある様子
とても感じが良く　親切です

　お食事も美味しかった
初日のお昼は気付かず　でしたが
夜は　ご飯を少な目にして頂きました
手術が終わり部屋見戻ると　
デザートの　ミカンと柚子の寒天寄せが
冷蔵庫に入れておいて下さり
緊張で疲れた体を癒してくれます

手術は　１時間半ほど

目にだけ麻酔ですので

意識があるのですが

想像していたのとは全く異なり

怖くありませんし　痛みも殆ど感じません

が　頭を動かしてはいけない為

途中で　肩と首がコリコリ

それが一番辛かったです

術後　直ぐに　ロキソニンを１錠服用しましたが

多分　飲まなくても痛みはなかったかもしれません

目はアイスノンで　一晩中冷やし

頭を上げておくのが一番良いとの事で　

ベッドの頭を起こしたまま　休みました

入院セットなる　パジャマ　タオル　歯ブラシなどはお借りしていましたが

もしもの着心地などもありましたので

入院日必要なものは　一応持参しました

翌朝ガーゼを取って頂き

衝撃の顔

こちらにはアップできませんが

目が腫れて　中国の獅子舞みたい

ただ　痛みもなく

鏡を見ない限り　自分では違和感なく

気を付けないと　平気で外出してしまいそう

退院後　主人の迎えを待つ間スタバに寄ってしまいました

きっと　ギョッとしたと思います

母の事が心配でたまりませんでしたが

主人と息子が　私がいないことを誤魔化しつつ

母と一緒に過ごしてくれていたので

大変助かりました

お風呂（温泉）こそありませんが

ひとり　上げ膳据え膳　気儘な贅沢な時間を過ごし

ある意味　リフレッシュしました

１週間後　抜糸まで　家籠り　おとなしくしています